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シミュレーター：　基本診察

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検眼鏡 ｜ 眼底診察“EYE” ｜ 耳鏡（マクロビュー） ｜ 耳の診察“EAR” ｜ 直腸診 ｜ 前立腺触診

検眼鏡（パンオプティックス検眼鏡118シリーズ）

視神経乳頭から黄斑部までを、同時に観察することが可能。 患者さんと観察者の間に適切な距離を保つ独自のフォルムで圧迫感を軽減し、観察者の効き目だけで患者さんの両眼を観察することができる。

眼底診察“EYE”

1.市販の直像検眼鏡を実際と同じ方法で使用して眼底の診察ができます。 2.眼球部にレンズを使い実際に近い眼軸状態を再現しています。 3.瞳孔のサイズを三段階（約φ2・3.5・5mm）に切替えることができ、眼底検査の難易度が設定できます。 4.症例スライドの位置を3段階の深さで設定でき、眼軸の遠視・正視・近視状態の再現を可能にしています。 5.眼底検査手技の過程にある赤色反射の確認ができます。 6.症例は、正常眼底を含む代表的な病変症例を10症例用意しています。 7.マスク部は軟質素材で製作し、瞼を持ち上げるなど実際の診療に近い状態で練習できます。

耳鏡（マクロビュー）

スペキュラの先端からより遠くを見ることが可能になり、深く差し込まなくても鮮明な画像が得られる。

耳の診察“EAR”

1.市販の直像耳鏡を実際と同じ方法で使用して外耳道の診察ができます。 2.耳ユニットは解剖学的に正確な形状をしており、外耳道をまっすぐにする手技を行うことで、症例が観察できるよう設計されています。 3.マスク部は軟質素材で製作、頸部は左右に偏屈し、耳を少しひっぱるなど実際の診療に近い状態で練習できます。 4.左右どちらでも使用でき、耳は簡単に着脱できます。 5.症例は、正常を含む代表的な病変症例を10症例用意しています。 6.外耳道での異物除去の練習や耳垢を取る練習もできます。

直腸診

直腸指診手技のためのトレーニングモデルです。 正常を含む4 つの症例ユニットを交換して手技をトレーニング、同時に前立腺、または子宮頸部を触れることができます。 直腸診　1. 事前準備～骨盤周辺の解剖 直腸診　2. デモンストレーション 直腸診　3. 解説付きデモンストレーション 直腸診　4. 生徒実習1 直腸診　5. 生徒実習2 動画再生はMEDCネットワーク内の端末に限られます。

前立腺触診

前立腺肥大・前立腺炎・前立腺がんなど10種類の症例の診察手技をトレーニングできます。症例は、ワンタッチダイヤルで切り換えることができます。 ひとつのモデルで3 通りの体位をとることができます。 ＜症例ユニット＞ ・正常 2種 ・肥大症 2種 ・前立腺炎 1種 ・局所的がん 3種 ・全体がん 2種

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